ロクジンさんの健康りろん（自己紹介）

ロクジンさんって何者？

現役の経営者です。
勉強好きで、学ぶだけではもの足りず、学んだ事はすぐに実行したい性質です。沢山の本を読み、色々な事を手掛け、多くの失敗をし、面白いコトや珍しいもの、興味のあるものやコトがあれば、どこにでも出かけて行きました。
６９歳にもなって大したことは出来ていませんが、沢山の失敗の経験や読書、思索等により、この歳になってようやく色々なことが理解できるようになってきました。多くの素晴らしい仲間や先輩、後輩に恵まれ、毎日わくわくするような人生をおくっています。
一日の時間の経つことの早い事、早い事。有難いことに充実した楽しい人生をおくっています。
経営者としてのビジョンは総合健康産業です。
健康には身体の健康と心の健康、環境の健康の「三つの健康」があると思っています。
私はこの三つの健康に寄与できる事業を展開していこうと思っています。

ロクジンさんが健康理論について述べる理由

私は小さいときから良く病気をしていました。ひ弱なからだだったのです。
風邪で高熱は出すし、下痢はしょっちゅうでした。１８歳の時には、余りにもよく高熱を出すので扁桃腺摘出の手術を受けました。
２０歳を過ぎてから円形脱毛症になり、ぎっくり腰もよくやりました。２６歳の時に急性肝炎に罹り３か月も入院して毎日点滴されたりしましたが、肝炎はおかげさまで完全に治癒しました。
普段は元気で、よく色々な人から「あなたのパワーを下さい」と言われるのですが、風邪なんか年に６回もひくし、下痢は毎月のようにおこしていました。下痢症の人はわかると思うのですが、旅に行った時、いつもトイレの事を気にしていなくてはなりません。又病気だと集中力が衰え、仕事にも差し障ります。
そんなこんなで昔から結構、「健康」というコトについて興味がありました。
経営者として事業を発展させないと社員を幸せにできません。その為には健康でなくてはならない。それで健康についての本を沢山読んで、自分で色々と試していました。

アメリカのポートランドでの経験

平成２７年の６月にアメリカのポートランドに行きました。
ポートランドは西海岸にあり、シアトルの少し南側です。風光明媚な所で毎週人口が５００人ずつ増えているそうです。「毎週５００人も人口が増える街なんてどんな所だろう？」というコトで勉強に行った訳です。そこで、初めて持続可能な又は地球に優しい（sustainable、サステイナブル）社会という概念を知り、肌で実感しました。その為のエコロジーとオーガニックなのだということも学びました。
アメリカ中から毎週５００人もの人が移住してくる背景には、この地球に優しいコトが、人を幸せにするというコトがあったのです。移住してくるのは若い人が結構多いのですが、若い人にとって移住は大変なコトです。今までやってきた仕事を変えるコトなのですから。
ところが、この地ではサステイナブルが新しい仕事を誕生させているのです。ここで私にからだの健康には環境の健康も必要なのだという考えが芽生えたのです。そして考え方としての心の健康も必要だというコトが分かり、事業としての「総合健康産業を目指そう」というコトにしました。

最後に…

いかがでしたでしょうか？
少しでもロクジンについて、ご理解頂けたと思います。
今回お伝えした経緯があって、健康についての本格的な勉強が始まり、勉強したコトを自分のからだで試して実証しようと考えた訳です。
今は至って健康ですが時には具合が悪くなります。でも、その具合が悪くなった原因がほぼ解りますから、大抵は自分で治す事ができます。
健康について学び、自分で実感できたコトや経験から、多分間違いないだろうというコトを「ロクジンさんの健康りろん」で述べていこうと思います。
次回から、本格的にロクジンさんの健康りろんをお伝えしていきますので、ぜひ健康に活かして頂ければと思います。

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