春の「新たまねぎ」を味わおう!美容・健康効果にも期待!!

  • シェア
  • twitter
おはようございます。キラナ美活サポーターの林晶子です。もうすぐゴールデンウイーク!計画はたてましたか?今年は特に大型連休という方も多いのではないでしょうか。残念ながら予定がない私も、なぜかウキウキしている今日この頃です♪穴場を探してお出かけしようかな…
今日は今の時季がとってもおいしい「新たまねぎ」についてお話します。

たまねぎと新たまねぎ

一般的なたまねぎは、黄たまねぎで収穫後1か月ほど低温乾燥し出荷され、保存がききます。今の時季に出回る、「新たまねぎ」は黄たまねぎや白たまねぎを早どりし、すぐに出荷されたものです。皮が薄く水分が多く、柔らかく辛みが少ないものが多いです。栄養価の差に大きな違いはないようです。

たまねぎの栄養

5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)はあまり多くはありません。しかし他の食品にはあまり含まれない栄養素があります。ご存知、血液サラサラの効果の「硫化アリル」です。切るときに涙が出る刺激臭がこれです。脂肪の吸収を抑え、悪玉コレステロール値を下げる効果もあります。
水にさらさず生で食べるのがよいようですが、加熱したものはスープも飲むと良いですね。

まるごとたまねぎスープ

[材料]
たまねぎ…4個
ベーコン…4枚
水…800ml
コンソメキューブ…2個
塩…適量
コショウ…適量

[作り方]
1.たまねぎの上下を切り、下の部分に十字の切れ目を入れる。
2.ベーコンを細切りにする。
3.ベーコンを軽く炒め、他の材料を入れてコトコト煮る。

さいごに

新たまねぎは水にさらさず生で食べられるので、栄養も逃さず良いと思います。加熱調理も甘みが強く、とってもおいしくなるので、色々な料理で取り入れましょう。血管は40~50代から機能の低下が始まるそうなので、たまねぎで血管年齢の若返りに期待したいと思います!

The following two tabs change content below.

林晶子

GENPRESS(ジェンプレス)マーケティング部
キラナライフ美活サポーターの林晶子です。調理師の経験を活かし、季節を感じる料理やお手軽お菓子など、「食」を通したお役立ち情報を発信していきたいと思います!私自身アンチエイジングに興味がありますが、なかなか続けるのがむずかしい今日この頃です!GENPRESS(ジェンプレス)では、マーケティング部に所属しています。

関連記事

最新記事

PAGE TOP
LINE it!